法人概要

基本理念
主体性の確立
統合と共生
地域に根ざしたハビリテーション
  • 基本理念写真
  • 基本理念写真

理念に込めた願い

 私たちは、皆、例外なく、知られざる可能性を有し、かけがえのないひとり一人です。しかし、現実には、それぞれの方々の可能性を引き出すことは、簡単ではありませんが、可能性はひたすら信じたいものです。そこで今、私たちに出来ることは、お互いに関わり合う者同志が共に歩み、育ち、幸せになるためには、どうしたらよいかをいつも考え、思い続け、努力することが大切だと思います。

 ここに掲げた三つの理念は、本法人が目指す願いであり、努力目標です。私たちが目指す共生社会は、地域に根差し、保健、医療、福祉、教育、就労等の連携のもとに、そこに生活される障害のある方々と私たちが共感し合いながら過ごす中で、次第に可能性が引き出されるような環境づくりを目指しております。これからは、地域と共に歩み、地域のニーズに応え、誰からも親しまれ、頼りにされるような施設の発展を目指し、生涯に亘ってつながる支援をテーマに努力して参ります。

理事長 山川忠洋

社会福祉法人 富士旭出学園

園章の由来

園章 「雪割草と富士山」の園章の由来は、厳冬の時をじっと耐えて、春先、雪の中から顔を出し、やがて可憐な花を咲かせる。その可憐さの中にも忍耐強さを持つ花と雄大な富士山をデザインしたもの。未来に夢と希望を託して、東大名誉教授・旭出学園創始者 故 三木安正先生がデザインしたものです。

社会福祉法人 富士旭出学園のあゆみ

昭和45年09月26日 市有地44,759m²富士旭出学園の事業に貸与される
昭和46年02月10日 初代理事長 小暮和男 就任
昭和46年10月25日 社会福祉法人富士旭出学園の設立許可
昭和47年05月01日 富士厚生園事業開始、定員50名(内寮生30名・通所20名)
昭和50年04月01日 富士清心園事業開始、定員50名
昭和58年05月13日 2代目理事長 遠藤熊雄 就任
昭和60年11月28日 3代目理事長 徳川義知 就任
平成02年04月01日 富士明成園事業開始、定員50名(内重度棟30名)
平成03年04月01日 グループホームサニーヒル事業開始、定員4名
平成05年05月24日 4代目理事長 市川富蔵 就任
平成07年04月01日 デイサービス事業開始
平成09年10月25日 5代目理事長 山川忠洋 就任
平成10年03月31日 富士厚生園大規模修繕、拡張工事完工
平成10年04月01日 心身障害児(者)巡回療育相談事業開始
平成13年06月01日 グループホームあわくらホーム事業開始、定員4名
平成13年12月31日 富士厚生園厨房大規模修繕、拡張工事完工
平成14年10月01日 障害児(者)地域生活支援センターゆきわりそう事業開始
平成15年01月30日 富士清心園大規模修繕工事完工
平成15年04月01日 デイサービスセンターふじあさひで事業開始、重介護型15名
平成15年06月01日 グループホームみやはらホーム事業開始
平成17年11月01日 グループホームあわくらホーム移転
平成17年12月01日 グループホーム三園平ホーム事業開始、定員4名
平成18年10月01日 障害者自立支援法により新体系へ一部事業移行
生活介護事業所ふじあさひで事業開始
地域生活支援事業日中一時支援事業開始
平成19年04月01日 多機能型(就労移行・就労継続B型)事業所サポートセンターあさひで事業開始
平成19年05月10日 創立35周年事業として富士宮市より土地49,397m²を購入
平成23年03月31日 富士明成園大規模修繕工事完工
生活介護事業所ふじあさひで新体系移行に伴い、富士清心園に吸収合併
平成23年04月01日 障害者自立支援法に基づく新体系へ完全移行
障害者支援施設富士厚生園、富士清心園、富士明成園事業開始
平成24年05月26日 創立40周年記念式典
平成25年03月31日 地域生活支援センターゆきわりそう事業終了
平成26年05月01日 指定特定相談事業所ふじあさひで事業開始
平成27年03月20日 富士厚生園改築工事竣工
平成27年04月06日 学園南側土地4,513m2を追加購入
平成30年03月31日 構内整備工事完工(防災倉庫・外トイレ・遊歩道造成・芝張り等)
ふれあい広場整備工事完工(桜の植栽・園路造成等)
  • 富士厚生園
  • 富士清心園
  • 富士明成園
  • サポートセンターあさひで
  • サニーヒル
  • ふじあさひで

事業所紹介

  • 富士厚生園
  • 富士清心園
  • 富士明成園
  • サポートセンターあさひで
  • サニーヒル
  • ふじあさひで