情報公開

令和元年度の状況

2020/03/25

【令和元年6月11日受付】
◆利用者の方から、他の利用者の方が自分の居室に勝手に入ってきて困るとの苦情です。
 対応として、つっかえ棒を使用し内鍵の代わりに使用することを提案しています。使用した場合、緊急時は職員の必要に応じてドアを開けること、自分が居室から出る際、必要に応じて職員に施錠してほしい旨を伝え対応することで利用者、保護者ともに了解を得ています。
 相談を受け対応をしたことにより、利用者の方は満足し、つっかえ棒は使用していないようです。
【令和元年6月14日受付】
◆保護者の方から、投函した学園からの郵便物が届かないとの苦情です。
 対応として、今まで学園に届いた郵便物を転送郵便の形で保護者の方へ転送していましたが、他の郵便物に紛れてしまう可能性もあるため、今後は封筒に入れ郵送し、特に重要と思われる書類は、他の郵便物に同封せず、単独で郵送することで対応することと致しました。
【令和元年7月9日受付】
◆利用者の方から、職員への相談時、相談を受ける態度が悪かったこと、言動に傷ついたとの苦情です。
 相談者に対する対応(表情、言動)を今まで以上に注意することを職員間で共有するとともに、相談日の翌日保護者を交えて面談を行いました。苦情に対し、一つ一つ説明を行い、利用者の方の誤解であったと理解を得られ、今までどおり何でも相談したいとのことでした。
 今後とも、利用者の方の声に直ぐに対応できる体制づくりに努めます。
【令和元年11月7日受付】
◆保護者の方から、利用者のケアの内容に関する苦情です。
 利用者が腱鞘炎であるため、腱鞘炎にならないような活動を行って欲しい旨の要望がありましたが、全支援員にその要望が伝わっていませんでした。要望等、情報の周知徹底を図るため、ケース記録システムに記録するとともに連絡帳に記入し、園日誌に確認欄を設け確認のサインをするようにいたしました。
 今後とも、保護者の思いを真摯に受け止め支援にあたることといたします。
【令和2年1月3日】
◆保護者の方から、利用者のひっかき傷、自傷行為に関する苦情です。
 帰省の際、湿疹の確認、着替えができておらず、背中の湿疹からの出血により、衣類に血液の付着がありました。また、担当職員が勤務の関係でいなかったことから、他の支援員が帰省時の支援を行っているが、担当職員からの引継ぎができておらず、衣類・身体の確認をしていませんでした。
 職員間の情報共有と連携のレベルを高めるとともに、保護者との情報共有、利用者個々の状態に応じたコミュニケーション、帰省時に限らず衣類・身体の確認を徹底することといたします。
 今後とも、常に利用者の立場に立った支援を行い、保護者の思いをふまえた支援ができるよう、再度支援について見直しを行います。

令和元年度の状況
2020.03.25
令和元年度の状況
2018年度の状況
2019.03.31
平成30年度の苦情受付状況
過去の状況
2018.12.03
平成29年度4~3月の苦情受付状況
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